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カーステレオを家で使う改造 カロッツェリア
カーステレオを家で使う改造 カロッツェリア
17年前のカーステ、ジャンク品。MDが不良を修理も
FH-P530MD-B 50W x 4 、イコライザー、サラウンド、AUX付
電源は12Vでは動きませんでした
エンジン始動時は13.5~14.5V なので14V電源使用
底面に小さいスピーカー内臓しました、リアラインアウト兼ウーハーアウト
スピーカー4台で200W ?
カーステのCDやMDは振動に強い仕様
中古だと1000円〜3000円
材木は100均のもの3枚
AUXにBluetooth受信機を接続してスマホで使用
自作Bluetoothスビーカーにバッテリーを内臓する
前に作ったBluetoothスビーカーにバッテリーを内臓する。
モバイルバッテリーで簡単製作
メリット、モバイルバッテリーは交換自由
USB電源でも使える、充電しながらでも使える
使用した部品
5V〜24V用 Bluetooth内臓アンプ
DC-DCコンバーター 5Vを12Vに
10000mAh モバイルバッテリー
20000mAh モバイルバッテリー テスト用
バッテリーはマキタだと12Vから24Vのがあります
スビーカーのネットワーク
スビーカーのネットワーク
スピーカーは3ウェイよりは2ウェイですが、ネットワークによって
ハイカットやローカットをやっているとやはりダイレクトな音にはなりにくい
スピーカーボックスを工夫するとかしてスピーカーは1個がいい
小さいフルレンジスピーカーもハイが強すぎる場合はほんの少しハイカットする
コイルやコンデンサー、抵抗の組み合わせで音作りはできる
ツィーターを付けると聞く場所で音が変わりすぎる
スピーカーの前に座って聞くならいいですが、やはりフルレンジ1発の方が
音としてもいいです
中華製デジタルアンプ
中華製デジタルアンプでは小型で50Wとか100Wとか出てます
付属の電源ではパワー出ないかもしれないので安定化電源などが必要です
低域に関してはサブウーハーを別に付ける前提でしょう
bluetoothが付いているものも多いので便利ですね
小型である事と
電源としては 12Vなら乗用車24Vならトラックなど
それとパワーが大きいことを考えると車用ですね
とりあえずサブウーハーは別に必要
聞く側の耳の問題もあるので、そかなに低音が必要ない場合には
そのまま使えます
回路が簡単な方がダイレクトな音なんですね、普通の味付けしてあるオーディオはこもった音にはなります。
フィルターがない方がストレート
bluetooth アンプを作る
bluetooth アンプを作る
廃品のアンプユニットを使ってbluetooth アンプを作る
今回はbluetooth基板がなかったので、bluetoothは別付け
bluetooth基板も3ならあるんですがbluetooth5がないのでbluetooth5の別付け
箱は家にあった100均のテイッシュの木の箱、今はもう売ってないかも
プラスチックの製品の箱よりやはり木の方がいいです
電源も5VなのでケーブルもUSB Cに変更
これでモバイルバッテリーも使えます
CDプレーヤーの修理
CDプレーヤーの修理
CDに限らず、DVDや MDの修理にも使えます
CDのトレイが出てこない場合は、どこかに引っかかりがなければ、プーリーのゴムベルトの交換です。
ベルトは少し伸びていたりゴム質が硬くなっていてたりするので、ついている物よりちょっとだけ小さいちょうどいいものに交換します
きつくてもゆるくても動作しません
あとはスライドする部分への汚れ取りやグリスアッブ
CDをいつまでも読み込まない場合は、ピックアップユニットにある半固定ボリュームを回します、半固定ボリュームにガリがある場合もあるので、少し回して元に戻すか、少し左に回して、ダメなら右に回す、ほんのちょっとです
接触不良もあるので回して元に戻すだけでも治ります
あとはレンズの清掃など
ダメならレンズユニット自体の交換です
CDのレンズユニットやゴムベルトはアマゾンにあります
ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアンプで音が良くなると思っている人いますが
ヘッドホンアンプはヘッドホンアンプで、ヘッドホンを大きく鳴らすためのアンプです、スマホとあまり音は変わりません、
付加価値つけてるようなものもありますが、音に差はありません
インピーダンスが大きく違う場合は悪い音も出ますが、ヘッドホンアンプよりもヘッドホンを変えた方がいいです。
ヘッドホンにより音は変わります。
最近のスマホでヘッドホンアンプは必要ないでしょう
オーディオは売れてない?
昨今ではオーディオは売れない、と言われてますが、スマホやイヤホン、ヘッドホン、Bluetooth(ブルートゥース)スピーカーは売れてます
日本のオーディオは売れてないだけですね
今はどう作っても同じレベルの音です、最初から設計して十万近いものでは売れないですね
中国製のユニット使って好きなように組み立てた方がいいですし、出る音に差はありません
耐久性は良くないかもしれませんが、毎年買ってもいいくらい安いです
100Wのアンプが数千円で作れてしまいますし、Bluetoothを内蔵したりバッテリー駆動にしたり自由です
どちらかというと何十万ものオーディオを買って何年も使う、ということはまずあり得ない時代ですね
仕様は自分で決められる時代です、聞く音に金をかける必要がありません
最近のユニット部品で、メーカーや個人でどう作っても出る音に差はありません
スピーカーユニットを製作なら
唯一オリジナルな音が作れます
これからはスピーカーユニットも 3Dプリンターで作る時代かもしれません